TPUケースを染めてみた
皆さん、スマホのケースはつけますか?
僕はつける派です。
そんなことはどうでもいいんですが。
今回は、スマホのTPUケースを買いました。
TPUケースは優秀なんですが唯一気に食わないのが、使っていくと黄ばむ特性があることです。よって、黄ばむ前に染めようと思います。
染めても結局TPU自体は黄ばむと思いますが、味ってことにできると思うので。
使うもの
- 染色剤
ダイロンマルチという染色剤を用意しました。
- 染色するスマホのTPUケース
- 温度計
使用するタイロンマルチはお湯で溶けるらしいのでお湯の温度を計測するため使用。 - 染色液を入れる入れ物
ダイソーの湯おけを使用します。
ペットボトルは50℃までしか耐えられないものがあるので注意を - お湯
70℃のお湯を用意しました。
作業手順
- まずケースの汚れを落とすため中性洗剤で洗います。
汚れがあるとムラができてしまいます。
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70℃程度のお湯を用意し、染色剤を入れます。緑に青少し入れました。ちょっと変なにおいがします。あと割と染色剤が飛び散ります。
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- 1時間ほど待ちます。
(20分経過した時点でケースの色が薄くて染色剤を追加投入し、塩を入れている方がいたので、少し食塩を入れたのは内緒です。この時、染色液40℃程度) - ケースを洗って乾かして完成です。
結果
かなり雑な染め方をしましたがきれいに染まったと思います。
最後に
今回は片付けがめんどくさかったです。
注意点は
当たり前かもしれませんが、染色前は染色剤のそばにビニール袋を配備し、ゴム手袋要着用で、汚れてもよい服装でやりましょう。あと道具の耐熱温度ぐらいかな。
道具は染まりやすい素材かどうかきちんと調べましょう。捨てるなら調べなくていいです。
湯桶と温度計は中性洗剤で洗った後、お湯につけると少し色が浮き出てきました。
これだけで、僕の目じゃわからないぐらい色が落ちました。
では
参考にさせていただいたブログ
ダイロンブログ DIY!!TPU製スマホケース Part.2
http://dylon.jugem.jp/trackback/120
生産的なダラダラ ほしい色がないなら染めればいいじゃない!簡単に好きな色に染められる最高のTPUケース。
https://akairomiracle.blogspot.com/2017/09/tpu.html