安いサウンドバー買った。TaoTronics TT-SK018
[追記]
2020年3月30日時点でデザインは変わっているもの同じ型番で販売されています。
デザイン変更に伴いデザインの他にも一部仕様に変更があるかもしれません。ご了承ください。
こんにちは。
「やっと記事アップしたのか」と思ってくださった方。いつもありがとうございます。おひさしぶりです。
あいさつはこんな程度にして、
今日は、プライムデーで、買ったサウンドバーを紹介したいと思います。
紹介するのはTaoTronicsのTT-SK018です。
デスクトップパソコンに接続するスピーカが欲しく今回買いました。
以前の記事にも書いた通りあまり音質とかわからないので、使い勝手を中心に紹介しようと思います。
サウンドバーとは何ぞや
ググった結果Weblio辞書によると
サウンドバーとは、横長の棒状の筐体に複数のスピーカーやサブウーファーを内蔵した音響システムの総称である。
サウンドバーは総じて小型で、横に長い形状は液晶テレビの画面下などに設置しやすい。すっきりと簡単に複数チャネルの音響システム構成が実現できる。搭載するスピーカーは製品ごとに異なり、テレビの音質を手軽に向上させるような製品から半ば本格的なホームシアターを実現する製品まである。
だそうです。
簡単に表すと「横長の棒状スピーカ」といった感じでしょうか。
開封
外装
思っていたよりシンプルすぎて驚きました。
中身
中身もシンプルで、本体と、オレンジ色のカード、ユーザーガイド、電源ケーブルだけです。
本体
音声ラインが本体から入力と出力の2本出ている形ですね。(これもプラグインにしてほしかった)
(シリアルナンバーは隠してあります。)
感想
音質
電源は今後接続して運用するデスクトップパソコンのUSBポートにして動作を確認しました。
音質は「中華イヤホン」呼ばれる中国メーカ製のイヤホンに多い、低音強めの味付けだと思います。僕はよいと思います。
しかし、音場は狭い印象がありました。
ノイズは僕の環境では気になるような音は発しませんでした。
[追記]
パソコンのUSBポートから電源を取るとサウンドバー背面の3.5mmジャックからノイズが出ることを確認しました。パソコンが発するノイズも関係していると思いますが、おそらく電力不足と思われます。
5V1A出力のUSB電源に変えることでこの問題は解決しました。
使い勝手
使い勝手は最高に良いです。
高さが低いので、モニターの下に設置しやすく、本体右側にボリュームダイヤルがあることにより、ワンタッチで音量が変えられるのは想像以上に便利でした。
満足度
今回買ったTaoToronicsのサウンドバーの満足度は非常に高いです。
良い買い物をしたといえます。
しかし、どうやらAmazonの購入ページがなく、販売終了と考えられます。非常に残念です。
メーカ商品紹介ページが残っているのでそのURLを張っておきます。
https://www.taotronics.jp/shop/speakers/pc_tv_speakers/tt-sk018